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2015年8月

2015年8月15日 (土)

霊船・送り火

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どうか皆が幸せに過ごせますように・・・・ お守りください。

炎が目印となり 遠い空から此処が見えますように。

私が見えますように・・・・

今日は午後から墓参り。

先日の墓掃除でできなかった刈り取った草を焼き、改めてお参りした。

13日には長男が孫をつれ墓参りに行こうと言ってきたが・・・・・・・ 一人で

帰りの夕方には昨年7月15日、81才で逝去した叔父の初盆に。

子供のころよくいろんなところに連れていってくれた親身な叔父で昔話をよく聞かせてくれた。

もう聞くことは できない。

家さきで送り火を焚き、墓所までの道に108本の蝋燭をともす。

我が家の送り火もあるので早々に失礼した。

帰宅後、庭に送り火を焚きお供えしていたものを真菰に包み近くの公園に作られた精霊受付

所に持って行った。

受付所には録音された般若経がながされていて、厳かな気持ちで用意されていた線火にを

移し、お先祖に感謝の気持ちで一心にお祈りをした。

子供のころは墓参りの後、道々に灯りをともしその墓所の火を自宅の祭壇に移し祀ってい

た。

そうした宗教行事も 今はすたれてきた。

実家を手放し、遠い故郷ではご先祖様もこの明かりに気が付いてくれないのではと・・・・・・

けじめの意味もこめ、揺れるはかない灯りに詫びた。

 

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2015年8月11日 (火)

盆棚経

8月11日 お盆棚経に住職が来宅。

一心欲見仏  不自惜身命

(一心に仏を見てたてまつらんと欲して 自ら身命を惜しまず)

仏法のために一途に仏様を喝仰し身命を惜しまず精進すること。

仏壇から位牌をだし精霊棚に飾りつけをするのが本来のようだが、我が家では仏壇の前に

真菰のござに果物などときゅうりでこしらえた馬を飾りつけた。

住職の読経に静かに手を合わせ先祖を忍びながら一心に「南無妙法蓮華経」と唱えると思い

のほか清々しい気持ちになった。

夕食後、縁側にはご先祖様が戻り先を間違わないように提灯に明かりをともし、少し早いが

迎え火を焚き先祖の帰りを待った。

「迎え火」という優しい言葉が心に心地よく響く。 風習も良い。 

庭先でも燃える幻想的な灯りが揺れる。

障子を開け、仏前に手を合わせ線香をあげた。

線香の香りとゆらゆらと揺れる煙はいつものものと違う、なぜかはかない。

家系を継承することは難しい世の中になったがせめて自分が元気な間だだけは先祖供養の

行事は続けたいと思う。

先ごろ墓掃除はすませてあるので今度お参りは15日に予定している。

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