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2014年12月30日 (火)

新年を迎える準備

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今日は一日良い天気で気温も12度まであがった。

日頃は横着からできていない部屋、庭の大掃除。

晴れやかな気持ちで新年を迎える準備に追われた。

玄関には新しい年神様を迎えるため、ささやかなしめ飾りを玄関に、

下駄箱には花を・・・

手放した実家の家から持ってきた飾られず床においてある神棚にもささきを

早い時期に高いところに移さなければ。

新しいお札に変えなければいけない。

明日は、ゆっくりと新年を迎えることができる。

恵まれた日々を過ごせたことへの感謝と、この先も変わらない幸福の祈りを胸に秘め、

繰り返された、ついていない毎日を埋め合わせるに足る幸運を願う。

さしたる希望も後悔もなく、ただ習慣的に歩みを進める。

この日ばかりは誰も一様に晴れやかな表情を浮かべているのは、

間もなく新年を迎えるのだという気分によるものなのかもしれない。

何も知らない子供の頃から、新年を迎える瞬間だけは特別だった。

普段は許されない夜更かしや夜食の熱いそばなどの記憶と共に甦る。

幼い頃に感じた浮き足立つ感覚と、終焉をいかに迎えるかを考えるようになった現在の気持

ちが複雑に入り交ざっている。 夕方には、闘病生活の新年も7度目になる妻を見舞う。

胃瘻、カニューレと現在の医学で生かされているだけの妻を見ると現実に引き戻される。

晴れやかな気持ちも寂しさに変わる。

今日は体調、機嫌もよく、2時間あまり車いすに。

頬をなぜてやると腰に手をまわし離れなかった。

帰らなければと車いすからベッドに移そうとすると肘かけをつかみ移動を拒んだ。

生きてさえいてくれるだけで良い。

来年もいい年になるように・・・・・・

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