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2011年8月17日 (水)

お盆

植物のイキザマはわれわれ人間とはタイムスケールが違う。
毎年同じように繰り返す姿に、しぶとい生命の営みを感じる。
 
気候の変動に対しても、毎日天気予報に一喜一憂しているわれわれと違い、ジックリと変化を見ているように見える。
時の流れに従い、気候変動に合わせて行く・・・

植えた記憶はないのだが、庭に山百合が咲いた。
C7991

自然のしたたかさに驚く。

今読んでいる本

「法然の涙」

法然は「南無阿弥陀仏」この6文字を唱えることで誰もが極楽浄土に行くことができると教える。

法然は私の実家の在所に生まれ8歳の時、闇討ちで父を失う。
父時信はかたき討ちを禁じ出家することを勧め那岐山の菩提寺で修業を重ね比叡山で浄土宗を開祖する。

この本を読んで多くの感動を得た。
妻に「生について」ただすと死にたいと答える。
法然は命は与えられているもの生も死もすべては釈迦の意向にあると教えている。
どんなにこの世で悪事を働こうが死ねばみな極楽浄土にゆくことができるのだ。
ナムアミダブツを唱えることで光が見える死は怖いものではない。

日蓮は極楽浄土を否定し、いくらお題目を唱えようが極楽などありはしない。

今住んでいるこの世こそが地獄と説く。
仏の教えをよく学び正しく生きることが大切であるという。

実家は600年続く日蓮宗派の家柄。
長く家系を継承することは難しい世の中になったがせめて自分の代だけは先祖供養を行いたいと今年も息子たちと実家に帰り墓掃除、菩提寺へのお参りをすませた。

この負担は息子たちには負わせたくない。
自由にしてくれたら良いとことあるごとに伝えてある。

これから先、法然の説く6文字を唱えることで光明を見つけたい。

妻とともに・・・・・


 
 

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