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2009年3月

2009年3月20日 (金)

春の彼岸の中日に

20日、春彼岸の中日。
朝から好天に恵まれ気になっていた実家の墓参りに二人の息子を促し赴いた。
暮れの墓参り以来で、花立てには枯れた花枝が・・・・
落ち葉に覆われた墓所を見ているとなんだか寂しさがつのる。
枯れた花枝を新しいものに変え落ち葉を払いすがすがしくなったところでローソクを灯し線香を上げる。

いつも思うことだが、墓前に手を合わせゆらゆらと立ち上る線香の煙を見ているとご先祖様に励まされるようで心が和む。
妻の病状を報告し「どうか元気な体にしてやってください」と目を瞑る。
その後、「また、来るから」と言い残し墓所を後にした。

午後からは、更に青空がひろがり、菜園の手入れをした。
懸案事項であったが昨年の秋、植えつけたたまねぎの葉が青々と成長していた。
草取りをして肥料を施す。

3メートルくらいの新たな畝2本を耕すのに、三鍬で掘り起こす作業を5分くらいでまいってしまう。
百姓は向いていないようだ。
それでもなんとか耕した後、ミニ耕運機(?)で肥料を混ぜあわせたところににジャガイモを植えつけた。
日曜日は雨模様のようだから食物には丁度いいようだがGには・・・・・
ままならぬものだ。

今度は泊りがけでゆっくり来ることにしよう。

午後からは少し風が強くなり、これが 春なんだなぁ~とも思いつつ・・・・・・

Photo_3

(近所の家の白モクレンが開花していた)

帰宅後、病院に見舞い。
墓参りに行ったこと。
昨年植えつけたたまねぎが成長していたこと。
ジャガイモを植えたこと。
おいしいジャガイモができたらバターをつけて食べようと話しかけた。

分かったかどうかははっきりしないが、笑顔でうなづき「人間は生かされているんだよ。
お父さんは生き方が悪い」と苦情を言われる。

俺のどこが悪いのか?
病状の妻の発言に苦笑する。
そんなことがいえるようになった妻に喜びを感じる。

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2009年3月16日 (月)

急性期治療~亜急性期病院・・・・・・

妻が入院してから4ヶ月が過ぎ、ついに退院を勧められた。
よくなって退院するわけではない。
ここでは「命を助ける」ことが大きな目的となっているため生命の危機を脱すると、退院を勧められる。
いわゆる急性期病院というわけだ!

現在の妻の病状は元気にはなってきたが、合併症を多く併発しておりまだ、退院できる状態ではない。
確かに、命の危険を考慮しなくてはいけないというわけではないが、カニューレの装着はこれからも必要であるし誤嚥の心配もあり流動食を継続している。

声帯の麻痺は続き声が満足に出せない状況は変わりなく、ひどくなれば呼吸ができなくなり窒息死の可能性もある。
声帯麻痺、水頭症、脳炎、脳室の肥大などの原因も不明のままである。

転院後、リハビリテーション病院で言語訓練をして回復を待つことになるが、声帯麻痺はひどくなっているようだし、早晩声が出せない日がくるような気がする。

主治医の先生も原因を探求し一生懸命努力していただいたが現状は厳しい状態が続き今日まで来た。
本人も病気と闘いながらがんばっている。
何とか治ってほしい!
病気が治る可能性がある限りその方向に向け全力を尽くしていきたい。
後悔しないように・・・・・・

無気力状態とはこういうことか。 
思い出でが次から次へと頭の中をかけめぐる。 
前向きに考えようとずっと妻に言ってきた。 
今はその言葉を自分に投げかける。
これからの事---。

不安、

パニックになりそうだ・・・・

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2009年3月15日 (日)

桃源郷の里で心を癒す

3月15日、晴れ
Photo_2 陽光に満ちあふれ、時折さわやかな風が吹きぬける、心穏やかな一日を桃源郷として有名な岡山一宮地区にほど近いゴルフ場、岡山36ゴルフクラブで、18ホールを満喫した。
コース内に咲く馬酔木の花も陽光を受け輝いて見える。


リニューアルされたコースは以前とレイアウトが一新されなかなか面白いjコースに変貌していた。
グリーンは以前からうねりの強い砲台とその速さは継承されていてなかなか油断を許さない。

1番 332ヤード、パー4(以前の3番)
フェアーウェーイに小さなこぶが作為され止りどころではセカンドが難しいショットになる。
ややハーフトップした球は残り150ヤード。20ヤードのバンカーあごが高く出すだけの気持ちが運よく50センチに寄って、パー。
2番 349ヤード、パー4(以前の4番)
センターを捉えるが残り180ヤードと距離が残るバンカー(2回)、スリーパットでダボ。
3番 313ヤード
引っ掛け、セカンドをトップ、アプローチをバンカー、スリーパットでダボ。
4番 486ヤード パー5
センターを捉え、180ヤード、90ヤード、2パットでただのパー。
5番 141ヤード パー3
7番アイアンでピン横5メートル、パー。
6番 309ヤード パー4
セカンド70ヤード2メートル2パットのパー。
7番 446ヤード パー5
ナイスショットが続くがスリーパットでボギー。
8番 153ヤード パー3
ノーカンパットの4パットで6。(プチュンと音がした)
9番 296ヤード パー4
(右ドッグでセカンドが池越え、ティーショットの飛距感と方向性が重要)
4Wがナイスで残り120ヤード
左奥に外し下り15ヤードのアプローチが50センチに寄りパー。

かくして、後半に入るになる・・・・・

本日はバイキング料理で、昼食に大満足。
デザートまで完全喫食。

    

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2009年3月11日 (水)

春のち冬、時々春・・・・・・

このところ暖かい日が続き、桜の開花予報も聞かれるようになった。
毎日があっという間に過ぎ去り何もできないまま時は流れて行く。
毎日、何をなしたという印象のないまま過ぎてゆく日々に不安を感じる。
このまま流されていいのだろうか?
若者は卒業・就職・進学とそれぞれ希望に満ち溢れ旅立ちの日を迎えているのに。
2月26日の飲み込み検査が上手くいき、以来、少しずつゼリー状の食べ物を理学療法士の監視のもとでリハビリを続けている。
今週からは昼食のみ流動食ではなく、少量の粥を摂食することになった。
誤嚥、嚥下性肺炎を併発する可能性があり安全に考慮が必要である。

これからは摂食機能療法を実施し上手く摂食できるようになれば、カニューレ、流動食のためのチューブが取り除かれることになるのだが。・・・・・・
食指、食思がなく小さなスプーンに3~4杯しか食べない。
発病後、病状の経過に心理的なストレスが関与していることが大きいと考えられる。

なんとか食欲と治そうとする意識を持って欲しいが意識レベルも低くコミュニケーションが取れない。

医師から、今後1ヶ月程度をかけ摂食機能療法と筋力の落ちた活動面のリハビリを行なって退院あるいは転院を目標にしたいとの説明があった。
Photo_2
偶然、小田和正の「たしかなこと」をラジオで聞いた。


昔、聞いていた時とは、全く違う何か、温かい気持ちで聴くことができた。
仕事だ家事だと、慌ただしく過ぎていく日常の生活の中で、
こんな気持ちを、忘れないで、ずっと大事にしたい・・・

妻が入院する前の11月始め植えつけた花が咲いた。
主はいなくてもその時がくればちゃんと花を咲かす。
自然の花の強さを感じる。
Photo_5

チューリップの花が大きな芽を出した。
周りの小さな白い花はアリッサム。

Photo_8

クリスマスローズは例年と比較し花を多くつけたようだ。
なぜか下向きに咲く。

Photo_6
雪割草
”うつむいて春の日差しの雪の花”
霜柱の下でひっそりと寒さに耐えて春の訪れとともに咲く。



                                 

Photo_7 オオイヌノクグリ
家の近くの川土手の陽だまりに春の到来を待ち一斉に咲く。小さくて目立たない花だが芯を曲げない強さを持っている。

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