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2008年12月 5日 (金)

覚悟

12月4日主治医から電話。
「病状が好転しない。高度医療を受けるため大学病院に転院させたい。」

最悪の状態で死亡に至る症例の持続時間は13時間。
早急に痙攣をとめなくてはならない。

午後3時ころ大学病院に転院する。

状態の説明を受ける。
「痙攣重積状態」
「意識レベルの低下」
「肺炎」
「脳波異常」
「水頭症」

重積状態を抑えるための薬を点滴する。

12月5日、正午ころ大学病院主治医から電話。

いろいろの薬を使用したが効果がでない。

全身麻酔で一時脳の動きを抑制し脳波を正常にもどす処置をしたい。
呼吸が停止するので人工呼吸となる。
これで痙攣が治まるかどうかは不明でやってみないとわからない。
この治療は始めると途中で中止することはできない。
1週間くらいは継続して行なうので話すことはできない。
不足の事態もありうる。(胃潰瘍による出血が止まらない、麻酔の障害など)


覚悟はしておいてもらいたい。

説明を聞き動悸と頭の混乱を自覚する。
どうして・・・・・・・・・・

落ち着け。落ち着け。落ち着け。(深呼吸)
1週間、悶々として待つのか。絶えられるか・・・・・・・・
これは治療だ。
1週間後は痙攣も治まり話せるようになる。



病魔ほど不条理なことはない。
どんなに自由を叫び、平等を叫んでも、この不合理だけは癒しがたい。

この世に神様がいれば・・・・・・・
信じて待とう。信じるしかない。

神様はどうしてこの世を不平等にしたのですか。

ボーットしていても辛いので、何かをしていたいということで病状を記した。

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