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強すぎるものは、やがては自らをも深く傷つけてしまう・・・

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2008年10月27日 (月)

晩秋の空に

今年はことさらに温暖化の影響もありいつまでも暖かい日が続く。
季節はすでに晩秋に入っているのだろうに、こう、いつまでも暖かい日が続くと「晩秋」とはいつ頃のことをいうのがもっとも相応しいのであろうかと迷う。

10月26日、県西部の井原カントリークラブにおいて豊穣の季節から、憂愁さが陰に潜む晩秋のひとときをゴルフに興じる。

スタート直前は半そでシャツにベストという格好だったのだが、時折降る雨に久しぶりに秋を感じるひんやりとした冷気に包まれてのラウンドになった。

それでも午前中はセーター着用でもいいぐらいの体感温度であったが、昼前からは日が出てきて気温も上がり、快適な気候になった。

結果は、晩秋と晩年が重なりあうようなスコアーで寂しい晩秋の1日を終わり家路に向かったのは1600。

=1番ティに立った瞬間、コースの出来は肌で感じるものだ=

昔読んだ山本周五郎の短編作品の中に「晩秋」というのがある。

「花を咲かせた草も、実を結んだ樹々も枯れて、一年の営みを終えた幹や枝は裸になり、ひっそりと長い冬の眠りに入ろうとしている」周五郎は、自然の移り変わりと自分の生きてきた人生を重ね合わせて述懐し表現したのであろう。
私も晩年を晩秋という静かな季節を楽しむことができたらと思う。


Photo Photo_2

Photo_3 たわわに実っていた柿の実ももがれ、銀杏の黄葉が晩秋の空に映えて萩の葉を渡る風音が秋の終わりを告げていた。

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