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2007年8月18日 (土)

アルツハイマー

年をとったということなのか、ふと「あれ? 何しようとしてたのか?」となることが増えた
アルツハイマーか何か、その種の病気の可能性もないではないが、まあ、だいたい、年が行くとそうなる人が多いようである。
「痴ほう症を疑う日常生活の変化」として、次のことに心あたりがあれば痴ほう症の可能性がある、ということらしい。

1. 同じことを言ったり聞いたりする。
2. 物の名前が出てこなくなった。
3. 置き忘れやしまい忘れが目立った。
4. 以前はあった関心や興味が失われた。
5. 慣れているところで道に迷った。

こういうのは古いラジオやなんかと同じで、どこかの接触が悪くなるのだろうか。

若い人は、「ケッ、またか」 と思うのかもしらんが、残念ながら、時間というのは一方向にしか流れない。
いずれは、若い人も若くなくなる。・・・・・
おれは待ってるぜ。

「子供叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」という言葉もある。

しかし、わたしの場合、年齢のせいばかりでなく、昔から結線の悪いところはあった。
小学生の時分には、ランドセルしょって学校へ行って、下足箱の前まで来て、ようやく今日が日曜日、と気づくこともあった。
中学生のときは、逆に、平日なのに休みの日と勘違いして、繁華街で補導されかかったこともある。

だいたい、母親の胎内から出てきたときからしてそうで、「あれ? 何しようとしてたんだっけ?」と途方に暮れるところから、わたしの人生は始まった。
困ったことに、いまだに何しようとしてたのか、思い出せない。
十月十日の間、暗い水たまりの中でいろいろ考えていた記憶だけは残っているのだが。

恐るべきことに、私は5つのうち、4つが当てはまる。

物の名前が出てこないことはよくある。
固有名詞、特に人名が出てこないのはしょっちゅうだけれども、「あれ、あの、ほら、ああするものって何だっけ?」となることも、最近、あったような気がするのだが、どうやら、忘れてしまった。
置き忘れはあまりしないが、しまい忘れは多い。
というか、「しまう」というコンセプトはとっくの昔に忘れてきてしまっている。
ズボンのチャックはしょっちゅう開いている。
中味までしまい忘れることはないが。

まあ、こう書いてみると、アルツハイマー病というより、ただのゆるい男、という方が正解のようだけれども……。

今日は、温泉に行った。
疲れた心身を癒し、次の日曜日に絶好調を持ってゆくためだ。

師匠、成長した私を見てください。
よろしければ多少、スパイスを効かせましょうか?
ただし、ハンデをください。

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コメント

>学生の時分には、ランドセルしょって学校へ行って、下足箱の前まで来て、ようやく今日が日曜日、と気づくこともあった。
中学生のときは、逆に、平日なのに休みの日と勘違いして、繁華街で補導されかかったこともある。


あはははは、そんなつやおらんでしょ~。

今度の日曜日は一発楽しんでみたいと思います。
ご存じかどうかJ氏は欠席かわりにJ1氏が参加です。

投稿: ま | 2007年8月19日 (日) 07時48分

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