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2007年7月17日 (火)

損長さん・・・パット保存の法則

学生の頃、運動量保存の法則とか、エネルギー保存の法則と言うのがあった。
学校みたいに、こむつかしい数式を持ち出そうと言うわけではない。
「宇宙における物質とエネルギーの総和は一定で、決して創成したり、消滅したりすることはない。」

クルマでいうなら、
走る、曲がる、止まるのすべてに、この法則が適用できる。
エネルギーは、その形を変えはしても、全体として、増えも減りもしない。
車のスピードが落ちた分、減ったはずの運動エネルギーは、何か別の所に、または別の形で、どこかに移動しているに過ぎず、決して消滅してしまうわけではない。
これをゴルフに例えるなら
「トータルのパット数は規定されており総数に変化は無い。」
ということになり、誰かがワンパットまたは、チップインすると、そのしわ寄せは他の者が負う事になる。
そのホールの規定パット数2×4=8に変化は無い。

大分前になるが、ライバルとナッソーでスパイスを利かせていた時の事。
マッチでは17番終了でイーブン。
18番はロングホール、バーディーも狙えるサービスホール。
私のサードはタップインのところにある。
ライバルはサードをミスしカラー。
勝ちを確信した。しかし、敵は第4打をチップインのバーディー。信じられない。
ここでオリンピックも一挙にダイアモンドで5×3=15点を獲得
なんとか横だけは分け。ということがあった。

ゴルフにはいろいろ楽しいゲームがある。
ラスベガス、オリンピック、ピンポンパン、竿一、蛇、など。この中で一番辛いのが、ピン傍ピッタンコのナイスショットをして罰金を払わされる村長さん。
前回17日のラウンド。
いつものとおり調子が悪くパーオンすることはほとんどない。従ってパーもない。
茶店前のミドルホール。パーオンならず、3打目でやっと乗ったボギーオン。
ところがそのアプローチがナイスショットでタップインのパー。
忘れていた、茶店の前では損長さんをやろうと云っていたことを。

ま、良いか初めてパーがとれたのだからと伝票にサインをした。
ビール2杯のやつ、かき氷にヤクルトをかけるやつ、
キャディーさんにも自分が払ったみたいに渡しているやつ、

ヤクルトを注文した、まさか水とは云えないから・・・・
それからはぼろぼろ、スリーパットの連続、フォーパットもあった。
後にも先にもピン傍は村長さんだけ・・・そんなもんです、私の人生。


結果は次回に続く

07年スタンレーレディースの最終日は台風の影響で前日首位に立った3人によるプレーオフだけが行われた。(7月15日)。

16番(パ3)を舞台にしたストロークプレーから、4ホール目のサドンデス方式に残った上田と有村の死闘。
結果は、
上田が先にピン右約3.5m、有村は右手前2mにつけた。
一般論からは有村が断然有利。

ところが、先に上田がこれを決めたのに対し、有村はわずかに右に外して決着した。
ここでは我々視聴者も2つの教訓を得ることができる。

先に決めたことが、有村に大きなプレッシャーになること。
先に決められた有村の立場で考えると、ラインは有村のほうが易しいにも関らず先に沈められてしまったことで、このパットを外してしまったと言える。
パットに優れたものが勝つ、と言う事を改めて確認できた。
パットの上達に取り組むことの重要性を示唆していると思う。

良いゲームだった。

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