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2007年7月23日 (月)

大暑

今日は大暑、1年中で1番暑い日。
これ以降8月8日の立秋まで大暑は続く。
それを過ぎれば秋はもうすぐ。
ここは、うなぎでも食べて、しっかり気持ちを引き締めて、背筋を伸ばして乗り切ろう。
岡山でも今日は梅雨が明けた。
芥川龍之介は、『子兎も片耳垂るる大暑かな』
と詠んだ。
日本のじっとりとした夏の暑さに耐えかね、ぐったりとしてしまった子兎の様子が思い浮かぶ。
兎でなくても片耳どころか両耳を垂れ、舌を出してハァー、ハァーと言いたくなる。

梅雨が明ければ、夏の猛々しさは、なまじのものではない。
猛暑、炎暑、酷暑。
これでもまだ足りず、油照り、炎天、炎昼。
これほどの言葉の数々に立ち向かわねばならない炎熱に爽やかな打ち水。
大自然相手に水桶に汲んだ水を柄杓ですくい水音爽快に打ち続ける。
打つごとに、地も石も草も木も艶やかな色と生気を取り戻す。
道具はバケツや如雨露から今は水道のホースに変っているが、清涼の気がわき、心が生き返る。

子供の頃、夏の夕方の私に与えられた仕事。
小さなバケツに近くの川から水を汲んで庭にまく。
祖母が、縁台を出して井戸に冷やしていたスイカを切ってくれた。
線香花火の薄明かりも懐かしい。

今日は澄み渡った青空。夕食前に近所を散歩・・・・
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