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2007年3月 3日 (土)

月とおてんとう

月は毎日その姿を変える。弓のように奇麗な三日月もあれば、まん丸に輝く満月もある。
中秋の名月は、満月の中でも一番の月とされていて「月見」の行事にもなっているが、中には満月の少し前の方が良いという人もいる。
満月の少し前・・・・十三夜。
今日がその十三夜です。

子供の頃、暗い夜道が怖くて自然帰路が早くなり足下を照らしてくれる月がどこまでもついてくるのが逆に怖くついてくるななどと思ったっりした。
少し大きくなって、悪がきのころには影踏みをして遊んだこともある。

月のことを書いていてふと思い出したこの言葉『おてんとうさま』
祖母の口癖だった。
朝一番に庭に立ってお天道様を拝む。
遠くはなれて暮らす子供や孫の幸せを、おてんとうさまに祈念するのだ。
おてんとうさまは輝く太陽であり、それ以上に大きな神のような存在でもある。
祖母はおてんとうさまに恥ずかしくないような生き方を信条としていた。

なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、そういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く・・・馬鹿な人間でございます。

真っ平ご免と 大手を振って 歩きたいけど 歩けない  
嫌だ嫌です お天道様よ 日陰育ちの 泣きどころ 明かるすぎます 俺らには
(鶴田浩二:傷だらけの人生)

こんなこともありました。

出張のとき、
バッグからひげそりを取り出そうと
鞄を探っていて、妙な感触に気がついた。
見ると
手は傷だらけになっていた。
ひげそりは生のまま鞄に入れてはいけないのです。
そして、鞄の中を見ないで探るなんて
とんでもないことなのです。

 

本当に傷だらけの人生です。
しかし・・
こんな私でもちゃんと生きてきました。

わっはっはっは・・・

そして、みなさんに
勇気を与え続けているのです。

人生、何があっても生きていけるのです。

ううう・・・

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