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2006年8月 1日 (火)

全国高校プロ野球大会

高校野球は夏の風物詩というより夏の全国的な大イベントとして開催されている。
今年は長雨で順延され代表校の決定が遅れたが今日は全国の代表がそろった。
岡山では予想通り関西高校が自力を発揮し代表の座を得たが、決して楽な道のりではなかった。
春の甲子園大会の延長再試合で大量リードが守れずエラーによる劇的な敗戦。
その選手は責任を強く感じ野球を止めたいと言っていたらしいが、同僚から「もう一度甲子園へ連れて行ってくれ」の励ましで野球を続け精神的にも成長し、今地方大会では守備面で優勝の原動力になったようだ。
奈良県では少子化による統廃合の影響で来年からは校名の変わる合同チームが天理との決勝に挑んだ。
9回1アウトまでリードしていたが、逆転サヨナラ負けで初の甲子園代表を逃がした。試合終了後両チームの選手が号泣し抱き合って健闘を讃え、4期連続の天理校監督も号泣インタビューにも答えられない状況であったそうだ。
高校野球の中で好きな情景と、好きな台詞がある。
シーンでは、8月15日正午、プレーを中断して全員が黙祷する瞬間である。この一瞬、戦争の愚かさと悲劇を改めて全国民に知らせるという意味で大きな意義を感じる。
それともう一つ「高校球児の夏は終わった」という台詞。敗れたチームが球場を去ってゆくとき重ねると、まさしく実感がある。
このフレーズは自分もよく使います。ゴルフで大たたきしたとき、「ゴルフ狂ジーの夏は終わった」
夏だけでなく1ラウンドが終わらないうちにもよく使ういます。「ゴルフ狂ジーの・・・の挑戦は終わった」
妻に逃げられた時、「凡夫の夏は終わった」これはまだ使っていません。
この種台詞にはある種の諦めと、甘い陶酔感がある。
現在の高校野球のトップクラスの私立校には、全国から集まった野球留学と言われる生徒がかなり入っているようだ。これでは本当の郷土代表といえるのか疑問である。地域の代表というよりは才能があるうえによく練習した高校球児の代表である。野球一筋でがんばった野球の天才児だけが甲子園に集まる、名称も「全国高校プロ野球大会」と変えた方が実態を表しているのではないか。等と思ったりもする今日この頃・・・・

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コメント

今日、スタートホールで挑戦は終わったかに思えました。
実際終わっていました。終わっていないと勘違いしただけです。
ティーショット、チョロ。下手な私ですがこんな事は滅多にありません。気持ちを切り替え、深いラフ残り400ヤードからセカンドレイアップ。130ヤード程、出し。まだ、残り270〜280、あえてウッドを使わず5番アイアンで170〜180打ち、4打目約100ヤード、が1メートルでなんとパー。お見事。
パートナーもティーショットがOBかと思いきやセーフ。
セカンドを無理して、今度は本当にOB.

自分の場合勇気ある撤退と言える。
ゴルフは時に消極策が功を奏する場合がある事を実感。
でも、本当は、それがまぐれで実力はそれから発揮。
開眼は偽物でした。

投稿: 風 | 2006年8月 6日 (日) 21時35分

終わった。
これは朝1番ホール終了時に発することが
多々ある。

投稿: ma | 2006年8月 6日 (日) 20時31分

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