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2006年8月12日 (土)

お盆

今日は、実家に住職を招き先祖の位牌を仏壇から出しお盆の行事を行った。
お経の後の、住職の話し。

『盆はウラ盆経というお経に基づき、「うらぼん」と言い「おもてぼん」と言うものはない。
お釈迦さんの弟子の中で神通第一と呼ばれた、日連という尊者が、その超能力で持って自分の母親がどうしているかを見たところ、餓鬼道に落ちて逆さづりにされるような苦しみを味わっていた。
何とか助けようとしたがどうにもならない。
そこでお釈迦さんに相談し、いわれる通り僧侶にお供えをしたところ、お母さんはその功徳によって救われ成仏した』

お盆にご先祖供養をしないと、先祖の霊がとりつくとか、いわれることがありますが、この世の人でないご先祖さまが、とりついたり、不幸をもたらしたりする、などというのはこの世の人間の側が感じている不安に過ぎない。
しかしながら、夏休みに遊ぶのはあたりまえ、お盆などはどうでもよいとご供養をなおざりにする人は、ご先祖を粗末に扱うだけでなく、自分自身をもっと粗末に扱っているのではないでしょうか。

お盆に、精霊棚を設けたり、お墓参りをするのは、現在この世にある人が、いまは亡き人のご冥福を祈り、故人に対する感謝の心を表す事なのです。かたちだけ供養する。義務だから供養する。という気持ちでお盆の日々を過ごすことのないように、気持ちのよいご先祖供養を心がけるようにお願いいたします。

住職は毎回心に残る話を聞かせてくれます。母と同い年で自分の高校の先生でした。

はかなく揺れるローソクの明かりに眼を瞑り手を合わせていると母の声が聞こえた。

「大空、雲、美しいアンジュレーションと白いバンカー。
スコアカードから顔を上げて、ゴルフを楽しみなさい。」
と言われたような気がした。
自分の心の内だけのものかもしれない。

明日の目標:生きて帰る事。

できればいつもの実力を発揮したい。
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        雨男の

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